GUDANG GARAM グダン・ガラム Surya スーリヤ (缶) レビュー
みなさんこんにちは。先日の更新で大切な事を言い忘れました。
大変遅くなってしまいましたが”あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。”
ジワジワとづつけて早1年と2ヶ月。アクセス数も4万手前となりました。本当にありがたく思っています。
主にVAPEコットンの記事訪問の方ですが、美味しいタバコも知っていただけたらうれしいです。
さて、先日の美味しくなくて超雑だったレビューで忘れた挨拶はこれくらいにして本題です。
今回は最強(?)のタバコと言われる缶ガラムです。
ガラム - Wikipediaによると
ガラム (GARAM) は、インドネシアのグダン・ガラム社が製造するタバコのブランド名である。正式名称は社名と同じグダン・ガラム(GUDANG GARAM:「塩の蔵」の意)であるが、日本ではガラムと呼ぶ場合がほとんどである。
概要
クローブを香料に使ったクレテックと呼ばれるタイプである。
巻き紙に染みが浮いていることが多いが、クローブ(漢方薬にも使われている丁子)の精油が滲み出たものであり、汚れではない。
吸い口が甘く、火を付けるとパチパチと火花が散り、クローブの非常に特徴的な香り(しばしば「猛烈に臭い」「お香くさい」「吐き気を催すほど甘ったるい」等と表現される)が漂う。
パチパチと火花が散る時に、火の塊が落ちて衣服やズボンに穴を空けてしまう事があるので注意が必要。
ふむふむ、なるほど。それでは一部の熱狂的なファンに愛される缶ガラムのレビューです。
ガラム スーリヤ
インドネシア製 36本入り ¥1150 1本単価約¥31.9
タール42mg ニコチン1.9mg 92mm×8mm(実測)
1本単価の値段も高いが、なによりその高すぎるタール値。常識の二つは上を行く42mg。
実はレビューしていませんが、箱のスーリヤ マイルドは以前吸っています。
ニコチン値が普通である事から丁子の実が高タール値の原因でしょうね。
コーヒーみたいな手ごろなサイズの缶です。缶ピより携帯性はいいです。
Temukan citra kretek sejati(クレテックの真のイメージを発見します)
dalama Gudang Garam Surya!(グダン ガラム スーリヤ フィールド)
This is the real kretek for the real smorkers!(真の喫煙者の為の真のクレテック)
インドネシア語は分からないですが、まぁだいたい英語の方と似たようなニュアンスでしょう。
例のシミと強烈な香り。完全に只者ではないですね。
マイルドの計測をしていないのですが、缶の方が20mmほど長いようです。
香りは胃薬の様な漢方臭。ソルマックのような香りに感じます。
吸口は金平糖の様な甘い味です。
頂きます。
パチパチ弾けながら、意外とスムースで胃薬風味の甘い煙。
非常に表現しにくい味ですが、口の中は漢方臭が充満します。
喉に来るキックはありますが、とてもタール42mgとは思えません。
マイルドを吸ったのがしばらく前なので味の違いは分かりません…。
特筆すべきは謎の中毒性。ただのニコチン依存とは別に妙に癖になる味なのです。
車を長時間運転した時の「タバコ吸いたいな」が「あ〜、ガラム吸いたいなぁ」に変わりました。恐ろしいタバコだと思います。
ちなみにフィルターが22mm。つまり70mmがタバコ部分なのでゆったり10分ほど喫煙出来ました。
そしてパチパチ弾けた灰がやたら散らかります…。
気になる方は是非箱のマイルドをオススメします。
ではでは(´・ω・`) ノシ なんか文章がグダグダ…。