Unicig Mutation X V4 RDAレビュー
最近ベプログなるものが出来て、便利な時代になったなーとあらためて思います。
私がパソコンを始めた20年前は電話回線、いいとこISDNでしたもんねー。
ダイヤルQ2なんか甘酸っぱい思い出がたくさんありますね。情報世界ですねー。
情報が簡単に手に入るというのはいいことですね。
無数とあるリキッドの日本語(ここが一番重要)レビューを簡単にさがせちゃいますもんね。すげーなー。
そして本題です。
ニコチン入りリキッド・電子タバコ通販VAPECHK |さんより購入のUnicig Mutation X V4です。
最近若干物欲が収まりつつあったのですが、CHKさんのセール品コーナーを見ていたら安かったんでつい買ってしまいました。
¥4,480 ¥2,980 こんなの書かれたらいけないわー。
しかし最近は5000円以下で買えるRDAが増えましたね。うれしい限りです。
ホント1年ちょっと前とかではオーセンで万単位、クローンで5000円とかだった記憶があります。(当時RDA使うつもりなかったのであったのかも知れませんが。)
とりあえず開けてみましょう!
\ ジャジャン /
本体、アダプター、スペアのパッキンとビス、ボトムフローを塞ぐカバーにミニドライバー。
このドライバーってよく付属してるけど弱すぎて全然役に立たないね。ゴミだよゴミ。
バラします
左からワイドボアドリチ、トップケース、サイドフロー内部(わりと鋭くて刺さりそう)、ボディ、ベース。オプションの510ドリチアダプターにクリアクーリングアダプターとやら。
サイドの9ホール、ボトムの3ホールでどう考えてもドロースカスカでしょうね。
こちらがマニュアル。
えーっと、なになに?
"clear cooling adapter:visiable smoke&cooling effect."
ま、説明読むまでもなくドリチまでの距離はなしてミストの温度下げますってやつですね。
写真上げといて言うのもアレなんですが、「色々な調整が選べます!」的な事しか書いていなくてあまり意味のあるマニュアルではないですね。
(ざっと読んだ感想なので有意義な事が書いてたんだったら教えてください!)
下にちょっろっと「0.2Ω以上で使ってください」的な事を書いていました。一応気を付けましょう。
ベースがこんな感じ。
完全にサブオーム向けの爆煙タイプなのですが、28ゲージのカンタルを新調したので使ってみました。
細いカンタルはすぐ切れるからRDAのビルド難易度判断のためですね。なんだかんだで1Ωあたりが美味しいし。
ちょっと強めに締めてみましたが、切れずにセットできました。いいですね。細くてもカンタンです。
うん、これは上手くはないな・・・
形状的にはよくあるタイプですね。
コットンも組んでみました。
28ゲージで1.2Ωです。やはり4ホールのベースは楽ですねー。ジュースウェルはちょっと狭いですがポジティブピンにドボドボかけて供給できるんで楽ですね。
しかしへたくそー。
さて、吸ってみましょうか。とりあえずエアホール全開の20W。
「ヒュコッ・・・」
。。。
ドロー軽すぎて空気しか吸えなかった。なんてこった・・・。
コイルの位置ももっと上げればよかったなー。
とりあえずサイドを全閉に。これで普通に吸えるくらいになりました。それでも軽めです。
味もやはり薄い気がします。30Wにしてやっと濃い味で爆煙って感じになりました。
煙の色が、蛍光灯で言う所の昼白色。ホントに濃いミストは昼光色ですよね。
しかし1Ω超えを30W~とかすぐドライヒットするから嫌ですね。
クーリングアダプターはなかなかに良いと思います。元々そんなに多くないですが飛沫は減るしチェーンしてもドリチまで加熱するのを防げます。このドリチはプラだけど。
エアフロー絞って使うなら使ったほうが良いかも。
結果的には
こんなんなっちゃいました。
うん、ここまで絞ると濃い美味しいミストがでますね。まだまだ粗いミストなんですが。
肺活量に自信がある、とにかくミストを出したいとかだとオススメですかね。
味重視では厳しいなぁ。コレじゃなくても、って思います。
調整が色々できるので飽きないのは飽きないです。
ふぅー、やっとこのレビュー上げれた(´・ω・`)
ではでは(´ー`)ノ