シガー Romeo Y Julieta ロメオ・イ・フリエータ No.2 レビュー
こんにちは。昨日7月2日は私の誕生日でした。おめでとう俺。
そして自腹で買ったこのシガーの記念に吸いました。せっかくなので味わってレビューしたいと思います。
Romeo No.2
キューバ製 1本1400円 16.67mm(RG42)×129mm ペティコロナ
コイーバに並び高級で有名なロメオ。ポンと買えるほど余裕は無い(安いのを色々吸いたいタイプ)なので断腸の思いでは無いが自腹で購入しました。
キューバ葉巻の3大ブランドの一つであるロメオYジュリエッタ。 ウィリアム・シェイクスピアの小説が名前の由来に成り1875年に創業されました。その小説の中の有名なシーン『二人がベランダ越しに愛を語る』がブランドのトレードマークになっています。 イギリスの政治家:WINSTON CHURCHILLも深くこのブランドを愛した1人。彼の名前が付いた葉巻「CHURCHILLS」は、現在ではサイズを表す名称にもなっています。 また、その優雅なブランドイメージの印象から、映画のワンシーンにもしばしば見受けられるブランドです。
ふむふむ。なるほどね。
とても綺麗な鮮やかな茶色いラッパー。
発酵臭は少なく、枯葉っぽい香りかな?
それではいただきます。
うぉ、甘い。煙がマジ甘い。
喫味はライトでマイルドながらシンプルに葉の甘みを感じる
臭み辛味など無く、ハバナ葉本来の甘い香りがします。こんなにも違うものか・・・。
中盤から僅かに辛味が増してナッティーさが少し口に残る様に。
俺はこれくらいがちょうどいい。めちゃ美味いですよ。
2回目の灰を折って終盤に。
進むにつれて濃厚で深みのある味になってきます。
更に少し辛味が出てくるがスッと爽やかさも感じられる。
吸えば吸うほど美味い。
残り1cm、流石に熱い。でも香ばしく美味い!無茶苦茶熱い!!
ピンセットで摘みながらギリギリまで……(笑)
終了。最初から最後まで美味かったです。
やはり次元の違いを感じました。少し高いですが、やはりそれだけのものはある。
これはまだまだハマッてしまうかも。
思い出に記念品。